なんだっていいじゃない

■ 社長10年生になって思ったこと(UEI shi3zの日記)
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130809/1376007595

こういう記事にも噛み付く人いるみたいね。
TwitterのTLに流れてきた。

もはやenchantMoon製品自体の文句ではなく
人格攻撃や、会社の是非についての言及になってる。

買った人が製品に文句言うのはいいけどさ、
会社については、はっきりいって大きなお世話だし
批判がすごく日本的。

なにが日本的かというと、
ぽっと出でハードウェアメーカーになろーなんて
ムリムリー、っていう決め付け、思い込み。
こんな製品出して、メーカーの片隅にもおけん、
というのは建前で本質は、
いきなりハードってできるわけねーじゃん
つまり、「できたら困る」という事の裏返しからくる批判。

俺の好きな本で、
「経済ってそういうことだったのか会議」
という竹中平蔵さんの本があるんだけど
この中で、「どんな小さな会社でも経営者は尊敬している」
という発言があって、これはなるほどな、と思った。
本当に全部が全部、というと悪徳な会社もあるから
そうではないと思うんだけど、
それだけ会社を維持するのは難しいというのを
言いたかったんだと思う。
会社ってきっと維持するの難しいと思うんだよね。

本当はいきなり誰もが納得できるハードを出して、
ドーンと有無を言わさず一本取りたいところなんだけど
思ったより難しくて、全部が全部納得できる状態にはならなかった。
こんな流れは普通に仕事してれば、あること。
もしないんだとすれば、挑戦的でなく、予定調和で
できることしかやってないということ。
で、思った通りに行かなかったから、じゃあ中止にするか
というと、そういうわけにも行かない。
なんとか出せるレベルにして、それを教訓にして
次こそは絶対、と思うじゃない、当事者だったら。
製品に対して文句は起きるだろうけど、普通だと思うけどね。

アンドロイドの初期なんてマジで酷いもんだったじゃん。
カックカクでiPhoneと比較もできないくらいだったじゃん。
 (しかも2年縛りがあるから、そんなゴミみたいな端末を
  使い続けなければならなくて、値段も高い)
最初は普通なにやってもそんなもん。
過剰に何か言いたくなる人は、完璧主義者で、
それであるがゆえに保守的。
挑戦すると完璧に出来ないかもしれないので、批判的になるという意味。
例えば、趣味でハードというレベルじゃなくて、
それでビジネスしよう、必要な人に売ろう、というのが
この文脈での挑戦。

俺、個人的には応援してます。
批判派のコアは「そんなんでうまく行かれたら困る」ってのが
根底にあるので、ぜひ次も出して、成功させて欲しいと思います。


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